防衛省が軍備拡大の目的について「他国に日本に勝てそうにないと思わせること」とする発言がネット上で話題に。防衛文書の『抑止』表現と同趣旨か、挑発的とする声もあり、国防政策の是非を巡る議論が白熱している。
SNSや掲示板で、防衛省が「日本が軍備を拡大すると中国は『日本に勝てそうにない…攻撃はやめよう』と考えるようになる」と発言したという内容が拡散された。公式な記者会見や声明で同文言は確認されていないが、防衛省公式パンフレットには「戦争を未然に防ぐためには、攻めても勝てないと思わせる力が必要」とする趣旨の記述が存在する。
掲示板では『抑止力の考え方として正しい』『軍拡競争を招く』『外交努力とのバランスが重要』など多様な反応が寄せられた。肯定派は防衛力による戦争抑止の意義を強調し、否定派は軍拡が新たな緊張を生み出すと懸念。中には極端な揶揄や対立的言辞も見られ、国防と平和主義の両立をどう図るかが論点となっている。
防衛省から本発言に関する追加説明は出ていない。国内外メディアは防衛政策や防衛費増額の動向を注視している。