カプコンの新作『プラグマタ』が世界的ヒットを記録する一方で、登場キャラクター「ディアナ」をめぐるデザイン表現が、日本と海外で議論を呼んでいる。海外では性的搾取を懸念する声が高まる一方、日本では「創作と現実の区別」という文化的背景から受け止めが異なっており、文化の違いが鮮明になる論争となっている。
Capcomの新作『プラグマタ』が発売後に100万本を超えるヒットを記録。しかし、登場する少女型アンドロイド「ディアナ」が「幼い見た目」として議論の的に。海外の一部では「性的搾取を助長する」と批判が起こり、Redditなどで不適切な投稿が相次ぎ、ファンコミュニティの一部閉鎖に至った。一方で日本では「可愛いキャラ」として受け入れられており、「創作表現の自由」を主張する声が広がった。
論点は「見た目が幼いキャラクターを性的に描写していなくても問題か」という倫理観の違い。海外では未成年的描写に強い警戒感があり、無性的でも危ういとする意見が多い。日本側では「創作は虚構の領域」「キャラ表現は文化の一部」とする価値観が根強く、双方の認識がすれ違っている。
Capcom側は過度な議論には直接コメントしていないが、SNS・フォーラムではモデレーション強化を実施中。日本・海外ともに議論は継続しており、文化圏の倫理基準と創作表現の自由をめぐる議題として注目が続いている。